IFM CAREERS

採用情報

JOB & MEMBER No.04

異動をしたことで
経理の新しい面を
見ることができました。

営業経理第一室
2013年度入社/経営学部経営学科卒業

QUESTION

質問

IFMを選んだ理由

大学では経営学を学び、ゼミでは会計を勉強し簿記2級も取得していましたので、将来は大学での勉強を活かして経理の仕事につきたいと考え、就職活動をしていました。
経理の仕事が専門的にできることが魅力でIFMへの入社を希望しました。

実際にIFMに入社してみて

最初に配属された海外経理部(現・海外経理室)では、伊藤忠商事株式会社の海外駐在員事務所、海外支店、現地法人の経理を担当しました。
主な業務は、駐在員事務所への経費送金手配や経費報告書のチェック、海外支店及び現地法人の決算業務や各店への指導、内部管理でした。海外経理室では、決算期が忙しく大変でしたが、適切かつ正確に決算業務を進め、無事やり遂げた後は達成感が得られました。また、様々な国のナショナルスタッフと知り合いになれたことも良い経験でした。

入社2年1ヶ月(2015年5月)で東京繊維経理部(現・営業経理第一室)への異動を経験

会社にジョブローテーションがあることは知っていましたが、いざ、自分が異動と聞いた時はびっくりしました。東京繊維経理部では、繊維資材・ライフスタイル関連のビジネスを行う営業課を担当し、商品代や経費の請求書のチェックを行い、締切日までに漏れやミスのないようスケジュール管理をしながら支払を行っています。
間違いが許されない仕事なので日々緊張感を持って取り組んでおりますが、業務が無事完了した時にはホッとすると同時に達成感が得られる仕事です。

海外経理部と比べるとより営業の現場に近く、「商売の流れ」がよくわかる部署です。
お客様からの入金処理や取引先への支払処理を行うことにより、お金と商品の流れを身近に感じることができます。
一つ一つの取引ごとに商流や処理方法が異なるので日々学び、成長していることを感じています。

新しい仕事に慣れるまで3ヶ月程かかりました。
全く違う部署からの異動で、目にする書類も全く違うものになり、様々な種類の大量の書類をどのように捌いていけばよいのか最初は悩みました。そんな時、先輩から「種類ごとに分ける」、「優先順位をつける」等の仕事の段取りについてのアドバイスをもらい、少しずつ慣れていくことができました。
また、異動したての頃、慣れない仕事で時間ばかりかかってしまい、「自分には能力がないのかな」と焦る気持ちになってしまった時、仕事を教えてくださっていた先輩が「最初は皆、初めてでわからないことだらけ、時間もかかるし最初はできないもの。気にすることはないよ。」と優しく声をかけてくださいました。
その言葉をきっかけに自分の気持ちを切り替えられるようになり、前向きに業務を進められるようになりました。

私の気分転換

仕事をする上で集中力はとても重要だと思っているので、勤務時間中の集中力を高めるために自分なりの工夫をしています。
例えば、集中する時間と休憩する時間を意識的に作り、メリハリをつけるよう心がけています。
同期とのランチもいろいろなことを話して、気分転換を図る大切な時間です。
また、先輩に誘われて相互会(伊藤忠商事社員やグループ会社社員によるクラブ活動)のテニス部に入り、月1回平日の夜や2週間に1回土曜日に開かれる練習に参加して体を動かしています。
机の上には、同期からもらった「金の豚」が私を見守ってくれています。(金の豚は縁起がよいとのことです)

Schedule of the day

1日のスケジュール

  • 8:50 出社

    メールチェック、1日の予定確認

    9:00

  • 9:00 デスクワーク

    日々届く請求書と計上のチェック

    12:00

  • 12:00 ランチ

    社員食堂又は会社近くのお店へ

    13:00

  • 13:00 支払処理

    支払金額等について入念に確認し、支払指示

    15:00

  • 15:00 入金処理

    客先から入金されたものを確認し、帳簿と照合の上、システムに入力

    17:30

  • 17:30 その他業務

    資料のファイリングや、営業からの相談への対応等

    18:00

  • 18:00 退社

    相互会の活動に参加等