IFM CAREERS

採用情報

海外経理室

2017年度入社/
経営学部 国際経営学科

経理システム企画室

2017年度入社/
国際政治経済学部 国際経済学科

JOB & MEMBER No.07

同期入社座談会

仕事のやりがい、面白さ、そして目指すべき
自分を3年目だから感じる思い、、、

入社3年目の同期で座談会。
業務の幅が広い当社では同期同士の繋がりを大切にしてます。
携わる仕事はさまざまですがそれぞれが仕事に向き合う過程でどのような経験を積み、仕事の魅力や面白さを見つけ、成長を実感してきたのかを語っています。

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お互いの第一印象-明るくて天真爛漫 VS 色が黒い-

◉2017年入社の二人が初めて会ったのは2016年10月の内定式だったと思います。
お互いの第一印象はどんな感じでしたか。

海外経理室(以下略)

「う~ん、なかなか思い出せない。内定式はとにかく緊張していたし…、第一印象は色が黒い、 かな(笑)」

経理システム企画室(以下略)

「大学時代はサークル活動でウィンドサーフィンの日々だったのでよく日焼けしてたね。私は明 るくて天真爛漫な人、かな」

「他には…思い出せない、最近買った家電の話とか他愛もない会話で盛り上がっていたような …」

◉初対面から打ち解けた雰囲気だったんですね。

IFMを選んだ理由-数字の仕事がしたい VS 面接が楽しかった-

◉就活中はいろいろな会社を訪問していたと思いますが、最終的にIFMを選んだ理由は何だったのでしょうか。

「子供の頃からそろばんを習っていたので、数字を身近に感じていました。人と会話をすることも好きなので、コミュニケーションも取りながら数字や計算に関連する仕事をしてみたいと思い、IFMを選びました。」

「就活中にはいろいろな会社の面接を受けましたが、どこも形式的な質問が多かったなか、IFMの面接はとてもフランクで、いつもの自分らしく話し、楽しむことができました。今の上司の方にも当時面接していただきましたが、自分に興味を持ってくれて、会話をしてくれている感じがして、ここでなら楽しく働けそうだなと思い、IFMを選びました」

◉仕事内容も面接官も大切ですね。楽しかった面接、なかなかないと思います。

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実際に入社してみて-指導社員の先輩はスーパーウーマンだった-

◉英語を使う海外経理室、システム用語が飛び交う経理システム企画室、入社後はいかがでしたか。

「英語は嫌いではなかったんですが、得意でもなかったので、正直戸惑いもありました。指導社員の先輩は会話もできて英文もスラスラ書ける方、すごい!のひと言でした。そのすごい先輩が入社してから隣の席で付きっ切りで教えて下さいました。英文メールが多いので、最初はしっかり添削してもらってから発信していました。」

「最初はシステムなんてまったくわからなかったので、正直戸惑いましたが、指導社員の先輩は、システムのことなら何でも知っていて、何でもできるスーパーウーマン、だからとても忙しい、なのに、いつでも私にやさしく教えてくださるんです。やさしいスーパーウーマンが一緒にいてくださったから、だんだんと仕事にも慣れ、最近は自分のペースをつかむことができました。ある程度自由に自分らしく働けるようになったと思います。」

◉とはいうものの、楽しいことばかりではなかったはず、辛かったことやシュンとしたことは?

「指導社員の先輩には仕事もプライベートも本当によくして頂きました。その先輩は、今は他部署に異動されましたが、今でもランチや会社終わりに食事に連れて行って下さり、いろいろなことをよく話しています。他の先輩方にもとてもよくして頂きました。実は会社に入ってから一度も『会社に行きたくない!』、落ち込んで元気がないという日が記憶にないんです」

「経理のシステムの問い合わせを受ける部署なので、いろいろな質問の電話がくるんですが、私が電話を受けて、何の話か分からずはてなマークが浮かんでくると、すぐに周りの先輩方が声をかけてくださいます。1年目は、勉強会を開催してもらったり、打ち合わせ後に「ここ、わかった?」などと先回りして先輩から声をかけてくださったり、質問しやすい雰囲気を作ってくれたことがとてもありがたかったです。」

「確かに、電話は緊張するよね。私はヨーロッパの8事務所の経理をチェックしていますが、やり取りはメールなので、読んで返信するまでに考える時間があったので助かりました。会話で即答だったら大変だったと思います。分からないことは先輩に相談しながら進めました。年1回現地事務所のナショナルスタッフが日本に来て研修を受けるのですが、その際、一緒にランチをする機会があり、初めて相手に会うことができました。初めて会って自己紹介をした時、相手から「ずっと年上だと思っていた」と言われました。確かにメールだけでは相手の年齢や経験、雰囲気は分からないので、直接会うと距離が縮むと実感しました。一度会うとその後のメールのやり取りもしやすくなったような気がします」

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お互いの成長を感じた時-さすが海外経理室 VS システムの女-

◉同じフロアにいて、ランチも一緒、日々定点観測し合っている二人だからこそわかる“相手の成長を感じた時”を教えてください。

「つい最近、システムでわからないことがあって質問をした時、私のパソコンに触り、パパッと解決してくれました。とても手早い解決に驚き、 “システムの女”になった!と思いました。これからもシステムで困ったことがあった時はお願いします」

「“システムの女”にはまだまだ遠いですが、何か困ったことがあったら、いつでも声をかけてね。私はこの間、残業中に声をかけに言ったら、英語の書類を読んでいる姿を見かけました。英文を自然な感じで読んでいるなんて“さすが海外経理室”すごいと思いました」

「そんなに自然にでもないけれど…、英語で会話することは基本的にないので、大学受験レベルの英語力があれば後はすぐに慣れると思います。私の場合は、ヨーロッパの事務所の経費を確認しているので、領収書は英語だけでなく、トルコ語、セルビア語などもあります。日本では日常であまり見ることのない言語で語学知識もないので、これは食べ物?これはアルコール?と単語を調べながら、分からない時は現地の人にメールをして教えてもらっています」

私の気分転換

◉充実した仕事ぶりですが、社会人になってからの気分転換はいかがですか?
学生から見た社会人は、遊ぶ時間がなく、仕事中心のイメージもありますが。

「休みの日はジムに行って身体を動かすようにしています。最近はホットヨガも始めました。平日は先輩や同期と週1、2回程ご飯を食べに行きます。先輩や同期と美味しいものを食べて、楽しくおしゃべりをすることが気分転換になっています」

「いろんなところを旅行して、きれいなものを見て、おいしいものを食べるのが一番の気分転換です。海外へも友人と都合のつく限り行っています。仕事中は座りっぱなしなので、なるべくジムや皇居ラン、冬にはスノボをしたりして、体を動かすようにしています」

4年目に向けたこれからの目標を教えてください

「入社4年目となるので、仕訳をはじめ経理のことをじっくり勉強できる仕事にも興味を持っています。また一から勉強することになりますが、今とは違う仕事で様々な経理の知識を身に付けたいと思っています」

「仕事でいろいろな経験を積むことはもちろんですが、後輩指導にも興味があります。自分は先輩にとてもよくしてもらったので、その恩返しができたらうれしいです。新入社員の配属を希望します」